台湾の旅 3/16
テザリングが不調で随分間が空いてしまいました。
埔里バス停付近で朝飯を食うたまき。
台湾ピープルの朝飯でおなじみの蛋餅。
埔里から台北に戻り、市府轉運站というバスターミナルから九份に向かいます。
バスが来るまで時間がかかりそうなので、鶏唐揚げを小腹に…。
ハイビスカスの花ジュース。
ハイビスカスは台湾では塩漬けにして食う一般的なおやつ。
九份と言えば夕暮れの景色が有名だけど、こんな晴れた日もいいよね。
ていうか山岳地帯なので、こんなに晴れるのは珍しい。
いつもは人でぎっしりなんだけど、今回は人がまばら。
このクラゲのようなものは一体…?
ハサミで十字にチョキチョキ切れ目を入れてくれます。
パクチーを散らして出来上がり。揚げた餅?のような饅頭のような不思議な食感。
猫もまどろむ昼下がり。
薬膳っぽいスープをいただく。
一緒に刺身もどうか?と聞かれたが、海鮮はちょっと高いのでお断り。
阿妹茶楼という今更説明するまでもない有名な店でお茶を頂く。
隣の中華娘がまぁ電話かわるがわるかかってきて喋る喋る。
落ち着いて飲めっつーの。
1200円かかるものの、茶葉をふんだんに使っても急須に5回分×4杯分=20杯くらい飲める。景色を愛でながらこれだけ飲めるなら安いもの。隣の中華娘がもう少しもう少し静かならな。
ファミマに例の高級ビールたくさんある。
1本480円くらい。まぁ高級よね。旨いけど。
バスで最寄りの瑞芳…はあえてスルーして、終点1個前のバス停まで。
基隆廟口観光夜市に行きました。
油飯(鶏のおこわ)と蟹肉スープをいただく。
運悪く陣取ったイスの真下が下水道のアミアミで、味がいまいちわからんw
ウナギのぶつ切りスープ。小骨がすごい。食べ終わったら骨はテーブルに置くのが台湾流らしいので、それに従う。てことはあんまりテーブル触らない方がいいね。
観光夜市というだけあって、お店の看板に日本語で説明があります。
直訳的というか残念な訳だけど、まぁなんとなく…わかりますよ。
漢字が読めない謎の麺類。
米をすり潰してペースト状にして、釜の内側にぺたーっと貼って熱するちょっと変わった麺。米版桐生ひもかわみたいな。
ハイ骨飯。なんとなく言いたい事はわかるぞ。
英語ってやっぱ便利だなーと思う瞬間。
まぁ食うよね魯肉飯。基隆の夜市は魯肉飯が20元(80円)で安い。
基隆は港町なので、船がいっぱい泊まっています。
潮風香る、なんだか少し懐かしい感じ。
ファミマで買ったハッカ蜂蜜水。ストレートな名前だな。
「ご覧、ここが西門だよ」「まぁ素敵ね!」
なんて会話をしているかはわからんけど、西門に帰ってきました。
道中で肉羹飯を買うのも忘れない。
泊まるはずだったホステルがコロナの影響で営業できなくて、近くの姉妹店に。
グレードアップされて個室になって快適だけど、宿泊者どうしの交流がなくて少し寂しい。
明日は故宮博物院に行くよ!