台湾の旅 2/13
おはよう台北。
ということで、今日は水着姉ちゃん大好き台湾ポリスと北東部をめぐります。
台北駅のファミマで売ってる焼きじゃが。
2個ほど取って緑茶ミルクティーと一緒に購入。
ホクホクしてて旨い。塩かバターが欲しいな。
普悠嗎號(プユーマ)に乗ってチードゥという駅を目指します。
自強號と普悠嗎號の違いがよくわからんけど、キレイなのが普悠嗎。
旧駅舎を眺めます。
日本の地方に今もありそうな、漆喰の駅舎。素敵。
その後十份で気球を上げ、鉱物博物館でトロッコに乗ります。
気球には無病息災とロト6が当たるよう願いを書き殴ります。
基隆気象台からの眺め。
商店街まで降りてくると、「ちょっと待ってて」と言い残し、台湾ポリスがヒョーイとどこか行ってしまう。んで手にもってたのがコレ。
この辺で一番うまい胡椒餅だとか。
激熱で肉汁プリタツで旨い。
金鉱博物館に立ち寄ります。
昔日本人が建てたという建物が多く残ります。
新進気鋭のデザイナーが手掛けた金鉱の魔物だとか。
丸っこくてかわいい。
これで金鉱をごりごり砕いて、金だけを採取します。
昔はゴールドラッシュで随分栄えていたとか。
影絵で蘇る、昔の街並み。賑やかだったんだろうなぁ。
黄金瀑布を眺めます。
旧工場のライトアップが始まりました。
ライトアップは18時からなので、行く場合は時間に気を付けて。
九份に着きました。
この辺は山肌にへばりつくような街なので、よく霧が発生します。
コロナの影響?でメインストリートも結構空いてる。
魚のつみれスープと魚厚揚げチリソースがけを頂く。
相変わらずスープに深みがないw
千と千尋グッズが所狭しと並べられています。
かの有名な場所から写真を撮ります。
周り日本人ばかり。
そんなこんなで基隆港が見える高台で夜景を撮り、チードゥ―駅でお別れします。
だがしかし…今はまだ9時。寝るにはまだ早い!
ということで、台湾の原宿、西門街に降り立つ。
懐かしの阿宗麺線を頂く。
いやぁこの味この味。かつおだしの効いたスープに豚ホルモンと細い麺が絡んで最高。
小は一杯160円。
基本立ち食いスタイルです。
タピオカなんかを横目で見ながら…
牡蠣ラーメンか。旨そうだな。
ということでテイクアウト。これで320円くらい。安いなぁ。
ホルモンたっぷり。味が染みててうまい!
魯肉飯も安定のおいしさ。
ということで大満足の一日を終え、明日はいよいよ台北を離れて中部に向かうよ。